都市が大きくなること
今日はまちづくりの為の打ち合わせに出かけたのだが、そこですごく面白い話があった。自家用車の駐車の話なのだが、NPOまちづくりの人がこんなことを言っていた。


「よくすごいなと思うのですが、驚くことに福岡の人たちは自分の行く先の(目的地)のすぐそばに駐車しないと気が済まない人が多いですよね」

「私は横浜出身なのですが、駐車して10分やそこらは歩いて目的地へ行くのは日常なのです」


という話である。全ての福岡・横浜の人にこのことがあてはまるわけではないだろうけど、まちづくりの打ち合わせの中で実験としてある道の交通規制をしてはどうだろうかという話が出たときに、ある福岡の住民は「駐車場がそばになくなると不便になるという声が多いから、どうでしょうね〜」ということを言ったのだ。そこでNPOの人が口を開いたのが上の言葉。
まちというのは大きくなればそういうちょっとした自分の交通の不便は出てくるもので、そういうことは逆に福岡が大きくなってきた一つの証拠ともいえると言ってた。
僕はその時すぐに最近よく行く東京を想像したが『なるほど、そうだ』と納得した。車なんてなかなか使わないし、通勤通学に1時間は当たり前にかかるのが東京だ。
ただそんだけだったけど、何故かすごくNPOの人の言葉が印象に残った。

都市が大きくなることには、自分の周りとの波長をどこかで合わせないといけない。

そんな感じがして自分の中で一つ生きる指標をもらった気がした。


-----Log-will-you.-----
You-the-log-dialog.
[PR]
by youthelogdialog | 2004-12-14 00:13
<< 朝焼け present vol.5大盛況 >>


loghope.exblog.jp