臨場感[表裏投影] 〜質感観察を通して・下〜
世界の表情を観察していると、コントラストというものがその世界全体の表情の濃淡に欠かせないことがよく分かる。

b0056435_6384034.gif色によるコントラストもだが、「光と影」の織りなすコントラストというものは、思いもよらない表情を、新たな"臨場感"あるものとして見せてくれるので面白い。

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上の写真は、学園祭の時に将棋ですごろくをしたときの写真である。光と影の織りなす表情が人の表情をより浮き立たせたり、逆に隠したりしている。見えない部分が見えたり、新たな表情を見せてくれたりする。


下の写真は、同じく学園祭の時の映像と演舞による舞台劇である。和をモチーフにした空間演出が成されていたのだが、真ん中の障子越しに盆栽の剪定をしている女性のシルエット(写真は盆栽が成長した姿[?オブジェ])と舞台前面の演舞陣のコントラストによる二面構成が成されていた。光の当たるオモテ面と影になるウラ面(この場合は影絵による投影面)がその世界の表情にはっきりした濃淡を与え、濃淡がその世界を生き生きと見せる。


偶然かもしれないが、思い出の写真を眺めているときに生き生きした世界を思い出させてくれるものは、コントラストによる濃淡が関わっていることが多い。そんな思い出の写真からの新たな表情への気づきがいい。その写真の見せる新たな表情が僕の中で新たな"臨場感"として感じられるからかもしれない。


その"臨場感"とは、全て妄想によるものではあるのだが。。。


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by youthelogdialog | 2004-12-10 07:32
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